いろいろ視聴日記

という訳で色々見たものがたまっているのです。
・「精霊の守り人
I.Gです。攻殻機動隊とは時代も何もかも違うお話。でも主人公は中年女性というところで同じか。多分、平安時代ぐらいがモチーフっぽいファンタジー。1話目での大きな動きはなし。地味なんだけどI.Gのアニメのクオリティの高さは十分に見せ付けられました。攻殻にしろ1話目からフルスロットルで面白かったわけではないし、これからの展開に素直に期待。
精霊の守り人

・「らき☆すた
やはり京都アニメーションということで無条件に楽しみにしていました。なので期待を裏切られたと思うのはこちらの一方的な話だと分かっているのですが。テンポが速すぎると思ったアニメってはじめてかも。ただし、前半のダラダラした食い物の話がなければ、見れる。そう、つまらない訳ではないんです。あと、やっぱりアニメーションの質は言われてるほどひどくないと思うのですが。OPも動きまくり。まあ動きまくり過ぎだろ、内容から考えて、という意見もあるみたいですけど。まあ、個人的には気になりません。
ちなみに原作は2巻まで読みましたが、特別面白いと思わなかったですね。キャラは可愛いけど。オタク美少女って反則だろ。

「ぼくらの」
原作は1巻だけ。なのでアニメ第1話も当然同じ展開。というか忠実だなー。感想としては地味、ぐらいかな。これといってアニメの良さはいまのところ見られないですね。でも原作読んでないから1巻以降の話に期待です。

「ハヤテ」の2回目はブラックラグーンのパロに笑いました。個人的に「瀬戸の花嫁」が以外に面白いと感じています。あの足を拭くシーンは親が見たらキレて当然なぐらい卑猥でした。