オタクいろいろ

渋谷のブックファースト東浩紀の「ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2」が売れ行き1位をとったとか。主にラノベがテーマの評論が最も売れるなんていうのは、世のオタクの多さをあらわしているのでしょうか。
とは言えオタク全てがポストモダンに興味を示しているわけではないでしょう。オタクにも色々います。作画に異常な関心を示すオタクもいれば、声優に異常な関心を示すオタクもいます。アニメが好きでも「萌えアニメは見る気がしない」という人もいますし、「ロボットアニメはなんか見れない」という人もいます。

なので「ルイ・ヴィトン」のプロモーション映像を作るオタクもいます(ちなみに細田守さんのアニメーションだそうです)。
世の中には色んなオタクが沢山います。