「ひぐらしのなく頃に祭」が届きました

届きました。

上の画像でもそうなんですが、アマゾンのダンボールを開けてみると毒気の抜けた顔の圭一が出てきました。

さて、限定版ですから特典が気になるところ。クーロンズゲートPS2バージョンの様に厚いパッケージには何に入っているのか。

一番右がソフトですね。見てみるとCEROレーティングマークが「D」。17歳未満プレイ禁止って事ですね。まあひぐらしのルール無用の残虐ファイトぶりといえばバイオハザードの比ではないですから、当然ですね。PS2になったからといって日和ってない感じが期待を持たせます。お決まりの「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」の表記も。

その左がポストカード。内容を見てみましたが絵を書いている人がPS2の原画さんであるratoさんの絵なので、今のところそこまでの価値はありません。プレイした後に「激萌え!」と言うことになれば、価値が出ます。

その更に左は特製ブックレット「羞晒し編」。表紙は某オカルトアドベンチャーゲーム「サイ○ント・ヒル」を連想させるデザインです。内容は「ひぐらし」のマンガを担当した方のカラーイラストとか、竜ちゃんの書き下ろしのショートシナリオを収録。ちらっと見た感じ、ちょっとしょぼい。けどまあ本人の書き下ろしだしな。

一番左はサントラです。一通り聴いてみた感じ、原作からのアレンジは少ないみたいです。なのでコレに価値が出るかどうかもやってみてからしか分かりませんね。ひぐらしの音楽と言えば初めの頃の音割れしてるようなサウンドと終盤のクオリティアップしたサウンドの違いをたのしんだものです。特に序盤の部活の音楽はなんかツボです。と言う訳でこっちも気になります。

http://www.toranoana.jp/shop/070310mbell/070310mbell.html

すっかり僕も同人界にとけこみました。

さて予約特典のほうはといいますと

こんな感じです。レナの起き上がりこぼしと、バット型のボールペン(グリップの先にはもちろん「悟史」と書いてあります)。最初特典の内容が発表されたときはボールペンだけだったのですが、別にそれだけ・・・、いやいや、もらえるものは何でも嬉しいですよ?

裏はこんな感じ。おかしくなったレナバージョン。ボールペンはグリップがキャップになっているんですね。


という訳で、まあ特典の中で一番良いと思ったのはバット型ボールペンです。他のはプレイしてみてからしか評価できませんね。なら書くなよって感じですが、まあまあ、テンションが高いので許してください。ホント嬉しいんですよ?

今から何かと忙しいので、なかなかやる暇がないのですが、さわりだけちょっとやってみました。

取り敢えず圭一の母親の声が「攻殻機動隊」の少佐になっていました。そういえば「ノエイン」でも母親役やってたけど、少佐のイメージが強すぎて優しさに裏がありそうな気がしてなりません。

あと背景の印象がかなり変わりましたね。前は殆ど写真みたいなテイストだったんですが、PS2版は完全に絵です。写真の背景って言うのは「かまいたちの夜」でも使われた恐怖を演出する効果があるようにも思われるので、ここらへんがどっちに傾くかですが、まあ慣れたらきっと気にならなくなる様な気もします。しかし聖地巡礼で見た場所が違う感じになっているのにちょっとした寂しさが。

最後にちょっと由々しき問題ですが、下ネタが改変されています。「17歳以上対象」という事で頼もしさを覚えたのですが、ちょっと出鼻を挫かれましたね。残酷表現なんかもマイルドになっていなければいいのですが。


あとOPはすごく良いですね。前から公開されていたけども。

歌も既に好きになりかけている僕がいます。ただ山場のシーンを流しすぎているような気も・・・。まあ原作をプレイした人を中心にターゲッティングしてるだろうからいいのかな。なんせ40万本も売れたらしいからね、原作。このソフトも相当売れそうな気がします。結構大々的に広告も打ってるみたいだし。

http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/02/post_750.html

まあそんな感じです。やってもないのにダラダラ書きやがって。文句を言うのはプレイしてからにしなさい。