最近の日記書き散らし

家におっきなテレビがきました。友達からタダでもらったものです。

やっぱりテレビがでかいと面白いですね。前僕が使っていたのはすごく小さかったので、特にゲームをするときなんかはせっかく綺麗なPS2のゲームをやっても、迫力がなかったんですね。でもやはり大きい画面でやると迫力があって、やる楽しさが倍増します。

そして加えてパソコンとテレビを繋ぎまして見れるようにしたのですが、これが素晴らしい。具体的に言うならばひぐらしデイブレイクが面白くてしょうがないです。やはりでかい画面でやると迫力があるのはもちろんですが、パソコンのモニタに比べて色が鮮やかなんですね。加えて大きな画面ですから大人数でやるゲームの場合は更に都合がよい。たまらんですね。

話は変わりまして、今日は渋谷に行ってきました。今まで渋谷には中古コミックが無いと嘆いていたのですが、ありました。センター街の先を行ったところのまんだらけです。以前から階上のレコファンには行ったことがあったのですが、なんとなく入ったことがありませんでした。

しかし行ってみると極めて僕好みのお店。まず古本の量がかなり多いし、中古のファミコンソフトも安く置いてあるし(アイスクライマー2100円)、フィギュアも沢山おいてあるし。まあまんだらけといえばそういう店なのですが、今まで何で利用していなかったのだろうね。

という訳で今日の買い物。

まずファミコンのワイワイワールド。前々から欲しいと思っていたのですが、秋葉原の激安レトロゲームショップの「フレンズ」でも2000円ぐらいしたので先送りにしていたのですが、それが1000円で売っていたので迷わず購入。小さい頃に兄がやっていたのをよく見たものです。

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えー、「ぱにぽに」の人のやつですね。ていうか「ぱにぽに」のくるみのスピンアウト作品。「ぱにぽに」のなんかよく分からん笑いのセンスをそのままに、くるみが喫茶店で働く漫画。前から言うとおり、「ぱにぽに」は基本的に面白いとはいえないんですが、たまにすっごい好きなネタがあったりするんですよね。それはまろまゆでも変わりませんでした。ギャグの打率を気にする方はお薦めできないですね。

桃色書店へようこそ

桃色書店へようこそ

エロ本屋で働く女性のエッセイマンガ。エッセイなので爆発的な笑いというものはありませんが、主人公の好感の持てるキャラクターや、エロ本屋ならではのエピソードがじんわり面白い。男性のためのエロ本屋を女性の感覚から描くというのも新鮮で良いですね。主人公がまったく色気がない感じで書かれているのが逆に萌えますね。そしてその人が事務的にエロい絵を書いている感じもまた逆にエロい。こんな読み方はひどくダメ人間の読み方かもしれませんが、まあ+αという事で。

サナギさん 3 (少年チャンピオン・コミックス)

サナギさん 3 (少年チャンピオン・コミックス)

まさか古本で3巻が見つかるとは。恐るべし、まんだらけ。どーでもいいことを深く考える系のギャグマンガ。系というからには他にあるのかというと、僕が思うに「愛斜堂」とか「王様はロバ」とか「イッパツ危機娘」とかがそれに類されます。こういうのは下らなさが面白い。あとキャラもいいですよね。

泣くようぐいす (3) (少年マガジンコミックス)

泣くようぐいす (3) (少年マガジンコミックス)

何故かアマゾンでは3巻までしか表示されませんが、勝ったのは7巻。すなわち最終巻です。ずっと探していて、どこの古本屋でも見つからなかったのですがとうとう入手。そしてなんとアマゾンでも表示さえされない「平成義民伝説 代表人」もゲット。これは上巻しかありませんでした。絶対下巻どこにもおいてないだろうな。

シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)

あとはシグルイ。いやぁ〜、格闘系のマンガってあんまり読まないんですが、これはどっぷりはまりましたね。なんつーか、この壮絶な世界観がたまりません。


さて、渋谷に行った目的は勿論、タモリの「カレー部例会」の為なのですが、今日はちょっと眠たいので、これについては明日に書こう。というか、なんとなく僕みたいな薄汚いオタクが書いてるブログに一般人向けのイベントレポートとかを書くと誤解を招きそうで怖いな。てか、意外と普段の生活は一般人と変わらないんですって!普段の場では喋る事ができないオタクネタのフラストレーションがブログという場を借りて爆発してるだけなんですって!